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enひかりのご案内


enひかりの速度は?評判は?お得?


→ enひかり

”最安クラスの光コラボ”と評判の「enひかり」。
「速度」「運営元」の情報など、契約の際、気になる点を調査・取材してみました。
結果、選択肢としてかなり上位のFVNOとなっています。

以下にその要因を紹介していますので、光コラボを検討中の方でしたら、まずは”チェック”しておきましょう。



enひかりのサービス概要



月額基本料金
戸建て.........4,300円(税抜)
マンション...3,300円(税抜)

  • 契約期間の縛りなし 最初から最後まで上記金額です。
  • フレッツ光の品質そのままの回線速度上り下り最大1Gbps
  • V6プラス 180円/月オプションで速度低下を回避
  • transix 180円/月オプションで速度低下を回避
  • 対応エリアは全国(NTT東西)
  • enひかり契約者はいつでもWi-Fiレンタル3泊4日無料
  • リモートサポート 500円/月
  • enひかりテレビ 660円/月


enひかりのメリット・デメリット



enひかりのメリット


  • 業界最安クラスで光回線利用が可能
  • WiMAX2+が短期間無料で利用できる
  • 縛り、違約金がなく月額一定なので安心
  • V6プラスで光コラボの速度懸念を払拭できる
  • transixで光コラボの速度懸念を払拭できる
  • 格安スマホuqモバイル利用者ならセット割でさらに安く
  • 通信関連が苦手でもリモートサポートがあるので安心

価格勝負で”最安クラス”を謳う事業社のなかでenひかりは、かなり全うと思えるサービスを展開しています。
最大のメリットは後述しますが、認知度がまだ低く、大手より混雑が回避できる可能性が高いという事になります。



enひかりのデメリット


  • 工事費は自己負担になる
  • ユーザー数が増えた時の対処がまだ不明

工事費の自己負担は掛からないケースもあるので公式サイト内にて確認しましょう。



速度に関して


ユーザー数増加時というのは一番大事な点で、借り受けた回線上が混雑するとダイレクトに速度低下となります。
通常MVNO(仮想モバイル通信事業)やISP(インターネットサービスプロバイダ)は帯域補強(回線強化)で混雑を防ぎます。

ユーザー数増加に伴ってどのように対処するかで、そのプロバイダの善し悪しが決まるところとなります。

この点は、大手か小規模かといった点での判断ではなく、「収益が挙がった時点でユーザー利点をどう追及するか」なので、その時点で判断されるとよいと思います。

現在では、混雑による速度低下防止用にV6プラスが選択肢としてあるので、それほど心配する必要のない点でもあります。



他社からenひかりへの乗り換え



他社光コラボからenひかりへの乗り換えは可能?


現在他社で光コラボを利用中の方が、工事不要でenひかりへ乗り換える事は可能です。
(2019年7月より可能になりました)

事業者変更のお手続きにより、光コラボ事業者が提供する「ひかり電話」の電話番号も継続して利用できます。



enひかりの勝手に割り



enひかりのスマホセット割は?



enひかりでは格安スマホのUQモバイルを利用している方を対象にセット割があります。(2019年1月利用分より開始)


■勝手に割り割引金額
enひかり料金より100円/月割引


■勝手に割り適用条件
enひかり契約者又は同居家族の名義でUQ mobileの契約があり、enひかりへ勝手に割りの申請をいただいた場合、(申請はカスタマーセンターへのお電話にて受付)申請月の翌月の利用料から割引が適用されます。
enひかり及びUQ mobileの契約が継続している限り、割引も継続。



セット割について



他社のセット割は、ジュース代程度の割引に対して、縛りや、変更しづらさが発生する為、安くなるからという理由での導入には慎重さを伴う必要があります。
従って、セットで申し込む事よりも単体での割安のほうが融通が効くとも言えます。

その点「enひかり」では、囲い込みが目的ではなく、利用者様への還元が目的となっており、セット割にありがちな、”縛り”や”変更のしづらさ”等はなく、申請すれば割引が適用されます。
(UQモバイルとの契約が確認できる資料の提示は必要です)




運営元はだいじょうぶ?



株式会社 縁人
〒175-0094
東京都板橋区成増2-17-10 タカスビル6階


光コラボ事業者のなかでも、最安クラスとなると、規模や信頼性を不安視される方がいらっしゃるかもしれません。

ビルの外観

「会社は実在するの?」
「運営だいじょうぶなの?」

そんな疑問にお答えするために運営会社にストレートに尋ねました。

エレベーターの表札

運営会社である「株式会社縁人」に掲載許可を頂きましたので、画像付きでご紹介します。
(所在地)
地図:Google map
WEB:https://縁人.jp


どんな人達が働いているかというと...

enひかりミーティング中



enひかりのミーティングをしている、まじめな印象の縁人スタッフさん達。
社の雰囲気は.....

縁人スタッフのミーティング後



とてもイイです。

設立が平成19年で、enひかりの開始が2017年と歴史は浅めですが.....


NTTからの表彰状


2019年7月にNTT西日本から成績優秀ということで表彰されています。

当サイト経由でもたくさんの方にご利用頂いております。
この場を借りて感謝申し上げます。

KDDIからの表彰状


又、優秀な事業者としてKDDIにも表彰されており、「実務に対する信頼性」は高めにみても問題ありません。

実際、当記事の掲載にあたり、やり取りをさせて頂いたなかでも「誠意」ある対応をして頂きました。


次に、enひかりを契約した際、実際に送られてくる書類を画像でご紹介します。

契約書

WEBの申込フォームから申し込むと本人確認の連絡が入り、後日「契約内容の書類」「開通のお知らせ」「お支払いの申込書」が郵送で届きます。


契約はenひかりとの契約で、「請求は株式会社縁人」「支払い方法はNTTファイナンス」となります。

お支払いの申込書


届いた「お支払いの申込書」を確認し、クレジット払いか口座引き落としかを選択し、郵送で返送して手続きが完了となります。

開通までみて、大手のFVNOと比較してみても特にこれといったおかしい点もなく、至極全うな光コラボのサービスとなっています。




enひかりのまとめ



enひかりは、安さのあまり不安視する声もあるのですが、ここまで紹介してきたとおり、選択肢としてはかなり上位に位置するFVNOとなっています。

逆説的になってしまいますが、”安かろう悪かろう”ではなく、
「安くても、高くてもユーザーメリットを追及しないところとお付き合いしない」
ようにすればよいのです。
選択するFVNOにサービスの向上や誠意があれば、安いに越した事はないですよね。

あと、enひかりに限らず、光コラボ自体を選択するか迷われている方はWiMAX2+という選択肢もあります。
縁人さんでも取り扱いがありますし、他社でも従来の光回線より安くなります。
再度チェックしてみると迷いが吹っ切れていずれかで決めることが出来るのではないでしょうか。


最後に、安さでいえば、大手のエキサイトと”いい勝負”になりますが、ユーザー数とサポート面を考慮すると「enひかり」のほうを推しておきます。

いまなら、V6プラスもユーザー数が少なく狙い目となっていますので、ぜひ検討されてみてください。



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